『ディズニー・アニマルキングダム』では、たくさんの種類の動物を間近で見ることができます。
普段、動物園で見られるような動物から珍しい動物まで会うことができるのです☆
ここからは主にサファリトラックに乗りながら出会った動物たちのことをメインに書かせていただきます。
たくさんの珍しい動物にも会うことができるパーク
アトラクション『Kilimanjaro Safaris(キリマンジャロ・サファリ)』
ターザンとのグリーティングを楽しんだ後は、FP+を取得していた『Kilimanjaro Safaris』へ。
エリアでいうとアフリカにあります。
アフリカに向かう途中にも、フォトパスカメラマンに写真を撮ってもらいました。
フォトパスカメラマンに、ポーズのレクチャーを受けて撮影した写真はコチラ。
ポーズのレクチャー受けたということは、そうです!
マジックショットでした☆
『ディズニー・アニマルキングダム』らしく、映画『ライオン・キング』に登場するシンバ、プンバァ、ティモンが現れました。
マジックショットでは見切れてしまったのですが、アフリカへの入口はこのようになっています。
大きな扉は見ているだけでワクワクしますよね。
『Kilimanjaro Safaris』は、サファリトラック「シンバ1」に乗り込んで動物たちに会いに行くツアー☆
サファリトラックの運転手さんがガイドとなって、でこぼこ道や水たまり、きしむ橋を渡ったりと動物を見るだけではなくて、演出もリアルです!
『ディズニー・アニマルキングダム』に来たら、絶対に体験したいツアーですね。
サファリトラックこのようになっています☆
座席以外の部分がほぼむき出しなので眺めがは良いのですが、窓越しに動物を見るのかと思っていたので少し不安に。
結果的には、そこまで近くまで動物が来るようなことはなかったので、このむき出し状態のサファリトラックでも安全でした!
トラックの中には、このようなポスターも貼ってあるので出てくる動物の名前が分からなくてもポスターの絵と見比べれば、珍しい動物はだいたい分かるようになっています。
実際には動物とポスターを見比べる余裕はなかったのですが帰国後、写真整理をしている時に確認が出来るので役に立ちました。
これより、印象に残った動物を紹介していくのですが動物にあまり詳しくないため、名前が間違っておりましたら申し訳ございません。
サファリトラックは、このような道から水の中まで走ります。
見ての通り、特にレール等が引いてあるわけではないので運転手さんがガイドもしながらちゃんと運転もしているのです。
さっそく動物が見えてきました。
グレータークーズーです。
ジブリ映画とかに出てきそうですよね!
調べてみたところ、グレータークーズーは日本の動物園では1頭も飼育されていない動物のようです。
次に見えてきたのは日本の動物園でも見ることができるカバ。
ちょうど日が当たっていて、気持ち良さそうにお昼寝していました。
カバの次に見えてきたのは、コシベニペリカン。
コシベニペリカンは羽を広げると240cmほどになるそうなのですが、ちょうどこの時間はみんな大人しく羽を広げる様子は見れませんでした。
可愛らしいコシベニペリカンの次は、迫力満点のワニ!
水の中に入ったり日光浴したり寛いでいます。
アップの写真も!
歯がとても鋭いですね。
しばらく進むと景色が変わってきました。
すると前からサファリトラックの姿が見えました。
トラックに乗ってしまうと、どのような感じで走っているのかは自分たちでは見えないのですがこのような感じで走っていたのですね!
まわりの景色に馴染んでます。
動物がいないエリアももちろん走るのですが、本当に広大な景色ですよね。
空も雲ひとつない青空です。
久しぶりに見えてきた動物はワイルドビースト。
珍しい名前ですが、ウシ科のヌーのことです。
体重は成獣で200kgから250kgにもなるそうです。
暑かったのか日陰で涼んでいますね!
次に見えてきたのは、マンドリル。
映画『ライオン・キング』に登場するラフィキでもお馴染みの動物です☆
マンドリルは初めて見たのですが、本当にラフィキそのものです!
お次は、紹介するまでもないくらい有名ですがゾウです。
なんと赤ちゃんもいました!
顔が隠れてしまっているのですが、この姿には癒されますね。
次に水辺に見えてきたのは、オオフラミンゴ。
鳥類は先ほどからたくさん見ているので、名前が合っているかだんだん不安になってきました。。。
またしばらく走ると、今度はトラックの近くにダチョウの姿が!
ダチョウはその後も見かけたのですが、トラックの近くを普通に歩いたり走ったりしていました。
優しい目が印象的でした♪
次に見えてきたのは、チーター。
お昼寝中だったようで、後ろからしか見ることができなかったのですが迫力がありました。
すぐ近くにはシマウマもいました。
『Kilimanjaro Safaris』では、名前がすぐに出てこないような珍しい動物も多かったので知っている動物を見るとホッとします。
次に見えてきたのは、ライオン。
百獣の王ライオンも寝顔はかわいいですね。
ライオンはとても人気で、みんな一斉にパシャパシャと写真を撮リ始めたため、トラックも少しの間近くで停止してくれました。
最後に見えたのは、写真がボケてしまっていますがシロオリックス。
長期間水を飲まなくても生活することができる動物だそうです。
紹介しきれていないくらい、本当にたくさんの動物を見ることができます!
ツアーは約20分です。
私たちは午前中に行きましたが、夜のツアーも迫力があって面白そうです。
ランチは新しいフードコートへ『Harambe Market(ハランベ・マーケット)』
お昼は2015年5月にオープンしたばかりの『Harambe Market』へ。
壁にはレトロなミッキーの絵が描かれています。
『Harambe Market』は、4つの店舗からなるフードコートです。
4つの店舗は、一列に並んでいます。
■アフリカのワインやビールのお店「WANJOHI REFRESHMENT」
■ケバブのお店「KITAMU GRILL」
■カレー味のコーンドッグのお店「FAMOUS Sausage」
■ポークリブのお店「CHEF MWANGA'S RIBS SHOP」
私たちのお目当てはカレー味のコーンドッグだったので、まずは「FAMOUS Sausage」のお店の列へ並びました。
並んでいるとキャストさんからこのようなメニューが配られます。
表面
裏面
メニューを見て分かる通り、なんと「FAMOUS Sausage」のお店でもポークリブなどの他のお店のメニューも頼めるような運用でした!
私たちはポークリブも食べたかったので、次は「CHEF MWANGA'S RIBS SHOP」に並ぼうと思っていたのですが一度に買えるということで良かったです。
African Rib Dinner 13.49ドル
Curry Corn dog/Sla 9.99ドル
TAX 1.79ドル
合計 29.26ドル
スイカのレモネードはさっぱりしていて美味しかったです。
コーンドッグは、想像以上に長くて手に取った瞬間に下の方がふにゃっと折れてしまいました。
長いだけではなく、重みもあるので食べるのに一苦労。
カレー味がそこまで強いわけではなかったので、もう少しカレー感が強かったら更に美味しくいただけたかなと思います。
ポークリブは、写真では分かりにくのですが大きなお肉が2枚も入っています。
とても柔らかくて食べやすいのですが、さすがに2枚は多かったです。
どちらにもお豆とニンジンと大根が添えられているのですが、特にお豆は味付けが独特で私たちは少し苦手でした。
お店の横にはすぐに食べれるようにテーブルが並んでいるのですが、そこまで数が多くはないので席取りが大変!
席はこのようになっています☆
屋根のある席とオープンな席があるのですが、私たちはオープンな席に。
周りにはたくさんの木があり、細かい葉っぱが少しの風でも落ちてくるので、屋根のない私たちのテーブルには葉っぱが降ってきました。
レモネードの中に入ってしまったりと、あまり落ち着いて食べることができなかったので屋根のある席が空いていればそちらに座るのをオススメします。
ご飯を食べ終わり『Harambe Market』を出ると、近くに自由に触れる楽器が置いてありました。
こんな感じで遊べるようになっています☆
小さい子供たちが遊んでいたのですが、紛れ込んで遊んでみました。
ちゃんと音が出るので、夢中になって楽しんでしまいました♪
各パーク名前が違うスターバックス『Creature Comforts(クリーチャー・コンフォート)』
WDWでは4パーク全てにスターバックスコーヒーがあります。
そして、それぞれのお店には違う名前がついているのです☆
どのパークもガイドマップ上では店舗名に『STARBUCKS COFFEE』とは書いてはいませんのでご注意を。
『ディズニー・アニマルキングダム』では、『Creature Comforts(クリーチャー・コンフォート)』という名前でした。
ちなみに他のパークは、
『エプコット』は、『Fountain View(ファウンテンビュー)』
『マジックキングダム』は、『Main Street Bakery(メインストリート・ベーカリー)』
『ディズニー・ハリウッド・スタジオ』は、『The Trolley Car Cafe'(トロリー・カー・カフェ)』
私たちは、4パーク全てのお店に入りました!
理由はコチラです。
4パークそれぞれで、オリジナルのマグカップが売っているのです☆
各パークで購入し、無事コンプリートできました。
『ディズニー・アニマルキングダム』
『エプコット』
『マジックキングダム』
『ディズニー・ハリウッド・スタジオ』
どれもパークならではのシンボルがデザインされていて魅力的です!
カップの裏はこのようになっています。
『ディズニー・アニマルキングダム』では、他にもタンブラーやコーヒーも購入。
タンブラー、実はかなり大きいのです。
分かりやすく隣にツムツムを置いてみました。
ツムツム5個分です!
日本でのスターバックスでは、「ベンティ」が一番大きいサイズですがアメリカではその上の「トレンタ」という大きさがあるのです。
恐らく「トレンタ」くらいのサイズなのではないかと思われます。
「トール」サイズのカップと比較してもこの大きさです。
このホット用のカップは、別の日にコーヒーを買った際にカップが可愛かったので持ち帰りたく、新しいものをもらいました♪
この日購入したコーヒーはコチラです。
フラペチーノとアイスコーヒーです。
WDWでは、コーヒーが出来上がった際に名前で呼ばれるので購入時に名前を聞かれます。
その際にキャストさんに会話の中でハネムーンで来たということを言ったところ、カップにもメッセージを書いてくれました!
このカップももちろん洗って日本に持ち帰ってきました。
他パークのマグカップも一緒に紹介してしまったのですが、『Creature Comforts』での料金はコチラ。
マグカップ 16.99ドル
フラペチーノ(トール) 4.29ドル
アイスコーヒー(トール) 2.99ドル
TAX 2.89ドル
合計 47.15ドル
店内の雰囲気はパークごとに全然違うのですが、『Creature Comforts』はこのような感じでした。
カップケーキなども、オリジナリティ溢れています。
アトラクション『DINOSAUR(ダイナソー)』
食後のコーヒーを飲んで休憩した後は、13:20〜FP+を取っていた『DINOSAUR』へ。
いきなり迫力満点なポスターが!
もう少し中まで入ると更に迫力満点な立派な入口が見えて来ました。
14:00に到着し、FP+エントランスに入りました。
14:20には乗り終わったので、そこまで待たずに乗れました♪
このアトラクションは、およそ6500年前の白亜紀に巨大隕石の衝突によって絶滅した恐竜のイグアノドンを救うために恐竜の世界にタイムスリップするというアトラクション☆
タイムローバーに乗って、激しく揺れる道を旅します。
スタンバイ列はまるで博物館のようです。
FP+なのであっという間に順番がまわってきました。
走り初めてすぐに乗ったことのある感覚が!
TDSの『インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮』と感覚がそっくりなのです。
景色こそ違うものの、ガタン!ガタン!と走る感覚なども含め、雰囲気はほとんど一緒です。
急降下もあり、なかなかの迫力でした。
途中で写真も撮られるのですが、この雰囲気もそっくりですよね。
どこで写真を撮られたのか分からなかったのですが、みんな驚いた表情をしている瞬間でした♪
マジックバンドをタッチするところはコチラ。
ここで「滞在4日目 サファリトラックに乗ってサバンナツアーに出発<ディズニー・アニマルキングダム>」は終わります。
続いては「滞在4日目 アフリカのキャンプ地にあるレストランでキャラクターたちとディナー<ディズニー・アニマルキングダム>」について書かせていただきます♪