滞在3日目となりました☆
この日はエキストラ・マジック・アワー対象の『マジックキングダム』へ行きました。
『マジックキングダム』のこの日の営業時間は、8:00〜20:00です♪
このパークは、東京ディズニーランドのモデルにもなったパークです!
そのため、全体的な造りは東京ディズニーランドと似ているところが多いです。
『マジックキングダム』も1日ではまわりきれなかったため、1日半行きました。
まずは3日目の朝のキャッスルショーをメインに書かせていただきます☆
東京ディズニーランドのモデルにもなった『マジックキングダム』
『マジックキングダム』のマップです。
一部エリアの名前や場所等がTDLとは異なっていますが、雰囲気はそっくり!
「ファンタジーランド」から時計回りに、
「ファンタジーランド」、「トゥモローランド」、「メインストリートUSA」、「アドベンチャーランド」、「リバティースクエア」、「フロンティアランド」
となっています☆
TDLでいうと、「ワールドバザール」が「メインストリートUSA」、「ウエスタンランド」と「クリッターカントリー」が合わさったようなエリアが「フロンティアランド」、「リバティースクエア」は『マジックキングダム』オリジナルのエリアです。
滞在3日目のファストパスプラス(FP+)取得状況
■10:35〜11:35 『Seven Dwarfs Mine Train(七人のこびとのマイントレイン)』
■11:50〜12:50 『Meet Mickey Mouse at Town Square Theater (タウンスクエア・シアター<ミッキー>)』
ランチの予約
■14:10〜 『Fairytale Dining Lunch at Cinderella's Royal Table(シンデレラ・ロイヤルテーブル)』
『マジックキングダム』行きのバスに乗車
さすが人気の『マジックキングダム』ということもあり、ホテルのバス停は大混雑です!
エキストラ・マジック・アワーで8:00オープンなのに、7:45にバス停に着いた私たち。
あまりの人の多さにバス2台見送り、ようやく3台目が到着して乗れました♪
混雑もあってか、このバスは5分間隔くらいで来ました。
無事、8:00にバスに乗車です。
朝食はホテルのお部屋で日本から持ってきたカップうどんを食べたので、朝から元気です!
8:27に『マジックキングダム』に到着しました☆
バスから降りて入口へ急ぐ中、下を見るとミッキーが地面に!
このようにWDWのパーク内では、色々なところに何かが彫られていたりするので常にキョロキョロして歩いていました。
この日はすごく天気が良くて、青空でした♪
今回も指紋とマジックバンドをタッチして、入園。
ゲストリレーションで忘れ物確認
まずは、日本語マップを入手するのと、昨日無くした一眼レフカメラのレンズキャップが届いていないかの確認にゲストリレーションへ。
すると昨日の夜、『エプコット』のゲストリレーションで対応してくれたキャストさんが!
覚えてくれていたみたいで、すぐに落し物の確認をしてくれました。
ゲストリレーションのキャストさんって出勤するパークはその日によって違うのでしょうか?!
気になったのですが、今度日本人キャストさんがいるときに聞いてみようと思い、つい忘れて帰国してしまいました。。。
話しは戻りまして、落し物の確認をしてくれたのですが、まだ届いていないとのことでした。
4パークの落し物は全部、毎日閉園後に回収されてTransportation and Ticket Center(トランスポーテーション・チケットセンター)という、交通機関の乗り換えステーションがあるのですが、そこにある『Theme Parks Lost & Found(ロスト・アンド・ファウンド)』に集められるそうです。
そこに直接行って確認をするか、後日電話で問い合わせた方が良いかもしれません、とのことで連絡先のカードをいただきました。
『Theme Parks Lost & Found』は、いわゆる“落し物センター”です。
電話で英語で説明するよりは、直接落し物を一緒に見せてもらった方が早いと思ったので後日どこか時間の余裕がある日に行こうと、この日も諦めました。
朝から豪華な顔ぶれに会える!『Let the Magic Begin(レット・ザ・マジック・ビギン)』
8:55からは、シンデレラ城で朝のキャッスルショーが行われます♪
まだ始まって間もない(2017年1月9日からスタート)新しいショーです。
ゲストリレーションに寄っていたため、ショー開始15分前をきってしまいました。
あわてて、シンデレラ城に向かいます!
メインストリートUSAを通って向かうのですが、ここにはたくさんのフォトパスカメラマンがいるため、このように急いでいてもすぐに撮ってもらうことができます☆
なんとか開始10分前にシンデレラ城の前に到着したのですが、まさかの光景が!
10分前に着いて、3列目のど真ん中☆
ちなみに、周りにカメラを構えてスタンバイしている人を何人か目にしましたが、やはりカメラを構えてスタンバイしているのは日本人が多いですね。
いよいよ始まります!
まずは、案内役の男性が登場!
英語だったので何を言っているか分からなかったのですが、「Welcome in this happy place!」などと言っていました。
次に来たのは、ミッキーです☆
日本以外のパークではもうお馴染みのニュールックです。
実際に生でこのニュールックを見るのは初めてだったのですが、想像以上にキュートでした♪
次に賑やかにやって来たのは、シンデレラの意地悪な姉のアナスタシアとドリゼラと、ラブラブなアラジンとジャスミン。
アナスタシアとドリゼラのキャラクターが強烈でした。
もう後ろのアラジンとジャスミンが見えていません。
映画『シンデレラ』から飛び出してきたかのように、そのままのキャラクターで感激です!
ここからは本当に怒涛なのですが、
ふんわりとした赤毛が素敵な映画『メリダとおそろしの森』のメリダ、
グリーンのドレスがお似合いの映画『プリンセスと魔法のキス』のティアナ、
日本でもお馴染みの映画『美女と野獣』のエレガントなベル、
ディズニーチャンネルの新しいプリンセス『アバローのプリンセスエレナ』のエレナ、
普段は雲の上で暮らしている、メリー・ポピンズ、
WDWではSnow Whiteの名前で親しまれている白雪姫、
こちらも日本でもお馴染みの、長い髪の毛がチャーミングなラプンツェル、
にっこり笑顔がキュートな元気いっぱいのアリス、
一気に出てきたのでこんなショットになってしまったプルート、チップ&デール、ミニーの豪華ショット!
このショーは公演時間がわずか5分間しかないということもあり、キャラクターが怒涛に出て来ます。
写真を撮るのも一苦労なくらいスピード感があります☆
後半では、シンデレラ城の窓からこの方が登場します!
映画『シンデレラ』に登場する陽気な魔法使いのフェアリー・ゴッドマザー。
シンデレラ城の窓から登場するなんて豪華な演出です♪
ショーの締めくくりはラブラブなミッキーとミニーのチューです☆
目を閉じれるのもニュールックの良さですね!
本当にあっという間に終わってしまいましたが、出てくるキャラクターが多くて大満足です♪
メモリーメーカーを最大限に利用!
ショーを見たあとは、次のFP+の時間まで、色々なところでフォトパスカメラマンにたくさん写真を撮ってもらいました☆
前回のエプコットの時に紹介できていれば良かったのですが、ちょうどこの『マジックキングダム』で撮った写真の中にフォトパスカメラマンが写っていたのでここで紹介!
パークには、このようにカメラを持ったフォトパスカメラマンがいます。
同じパークでも、たまに着ているユニフォームが違うの人もいるのですが、PhotoPassの文字が見えるところに入っていますのですぐに分かります。
もし、特殊なポーズを撮りたい場合は事前にポーズを伝えておくとフォトパスカメラマンも撮りやすいと思います☆
私たちは、後ろ向きのポーズや、ジャンプなどの少し特殊な写真を撮りたかったので、その際は事前に伝えました!
特にジャンプは、シャッターを押すタイミングもあるので「1、2、3の3のタイミングで撮るね」などと事前に打ち合わせもできるのでスムーズです♪
まずはこの日のフォトプロップスを使って、シンデレラ城の前で☆
余談ではありますが、フォトプロップスはパーク滞在の日でカウントして作っているので、現地に到着してから3日は経っていますが、パークにはまだ2日しか来ていないので“2nd”というフォトプロップスを持っています。
さすがにショーが終わったばかりなので、人がたくさんいました。
次はシンデレラ城の横から!
正面から見てシンデレラ城の左側のエリアから撮ったのですが、実はこの写真を撮る前に正面から見て右側からも撮りました。
朝の9:00を過ぎたあたりの時間で、時間的に右側のエリアは逆光でモザイクをかけてしまっているので分かりにくいかもしれませんが、顔のあたりが真っ暗なのです。
私たちは毎回、フォトパスカメラマンに撮ってもらった後は「My Disney Experience」のアプリから、随時確認をしていたためこの逆光に気付き、すぐに反対方面から撮りました。
アプリでの写真の確認もそんなに手間ではないので、随時確認をするのをおススメします!
確認方法は、トップ画面で左上の三本線をタッチすると画面がスライドしてメニューが出て来ます。
ここでPhotoPassをタッチ。
すると、フォトパスカメラマンに撮ってもらった写真やアトラクションなどの写真が全てほぼリアルタイムで入ってきます。
他にも、随時確認しておいたおかげで撮ってもらったはずの写真が入っていないことにも気付けました。
写真が入っていなかった場合は、各パークに『メモリー・メーカー・セールスセンター』というところがあるのでそこに行って、おおまかで良いので撮影時間と撮影場所、もしくはアトラクションやグリーティング施設名などを伝えると、その時間帯のその場所で撮った全ての写真を大きなモニターで見せてもらえるので、キャストさんと一緒に紛失した写真を探せます♪
見つかった写真はそのまま「My Disney Experience」内に入れてもらえます。
さきほどの、シンデレラ城の左側から撮った写真はキレイに撮れていた上に、フォトパスカメラマンに指示してもらったポーズをしたところ、
オラフのマジックショットでした♪
マジックショットといえば、バルーンでも撮ってもらいました。
WDWといえばこのバルーンですよね!
本物のバルーンでも写真を撮らせてもらいました。
しかし、お目当てのミッキーシェイプのバルーンの割合が半分くらいしかなくて残念。
ミッキーシェイプのバルーンをたくさん持って写真を撮るのが憧れだったんですよね☆
写真を撮っていたら、近くでコツコツと大きな音が!
立派な馬がトロリーをひいて歩いていました!
本物の馬にひいてもらうトロリーにも乗ってみたかったです。
アトラクション『Buzz Lightyear's Space Ranger Spin(バズライトイヤーのスペースレンジャー・スピン)』
たくさん写真を撮った後は、FP+を取っていた『Space Mountain』のある、トゥモローランドへ向かいました。
トゥモローランドに到着したのがFP+の開始時間ちょうどの9:20だったのですが、『Buzz Lightyear's Space Ranger Spin』がスタンバイ5分表示!
5分待ちということなので、もちろん迷わず乗りました☆
スタンバイ列の雰囲気やアトラクション自体の内容はTDLの『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』とほぼ同じでした。
違う点といえば、TDLは光線銃がスペースクルーザーから取り外しができるのに対し、WDWはスペースクルーザーに固定されているので、TDLで慣れてしまっている人はちょっとやりにくいかもしれません。
あとはどのタイミングで撮られたのか分からないのですが写真も撮られます!
写真が撮られることを知らずに熱中していたので、すごい顔でした。。。
アトラクションの出口でマジックバンドをタッチできるようになっていますが、タッチしなくても自動で認識されて既に「My Disney Experience」に取り込まれていました♪
『Buzz Lightyear's Space Ranger Spin』では、メモリーメーカーへは同じ写真を使ったオリジナルムービーと一緒に取り込まれます。
アトラクション『『Space Mountain(スペース・マウンテン)』
9:27に『Space Mountain』に到着。
なんと、スタンバイ10分表示!
やはり朝は空いていますね。
FP+で乗るのがもったいない。。。
パークや時期にもよるのかもしれませんが、朝からパークに入る場合はFP+は午後の時間帯に取っておいた方が良いというのが分かった気がします。
中のテイストは少し暗いのですが、TDLとほとんど同じです。
アトラクションの中身はというと、スピード感やスリルのレベルが全然違いました!
身体が痛くなるほど、左右に大きく揺れたりスピードも速くて期待以上☆
そして、こちらも知らない間に写真を撮られます☆
『Space Mountain』の日本と違う点は、この写真を見ても分かるようにライドが1列なのです。
1列に縦に6人並んで乗りますが、ライドが3人ごとに区切られるため私と旦那はそれぞれ別々の写真になってしまいました。
写真だけ見るとシングルライダーのようです。
後日、また乗ったのですがその時は一緒のライドに乗れました☆
出口のマジックバンドをタッチする場所です。
このモニターのある一画は、アトラクション毎にこだわったデザインになっているので毎回見るのが楽しみでした。
ここで「滞在3日目 朝はキャラクターたちのキャッスルショーからスタート<マジックキングダム>」は終わります。
続いては「滞在3日目 「塔の上のラプンツェル」の世界観を味わえるエリアに潜入!<マジックキングダム>」について書かせていただきます♪