17【WDW旅行記2017】滞在4日目 アフリカのキャンプ地にあるレストランでキャラクターたちとディナー<ディズニー・アニマルキングダム>

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動物たちでいっぱいの『ディズニー・アニマルキングダム』では、動物はたくさん見ることができるのですがディズニーキャラクターを見る機会は他のパークに比べると少ないです。

この日の後半はディズニーらしいところをメインにまわったので、『ディズニー・アニマルキングダム』らしいディズニーキャラクターたちをメインに書かせていただきます。
また、この日は閉園後は『エプコット』にも移動しました☆

 

ミュージカルで楽しむ!動物が主役のディズニー映画

 

機関車に乗って会いに行ったラフィキとグリーティング

この日のFP+を全て使いきり、自由に動きたかった私たちは追加のFP+は取らずフリーに過ごすことにしました。
まずは、『ディズニー・アニマルキングダム』の中でも一番遠くにあるラフィキズ・プラネット・ウォッチというエリアに機関車に乗って向かいました!
パーク内なのに機関車を使わないと移動できないというのは、4パークの中でここだけだったと思います。

約5分かけて『Wildlife Express Train(ワイルドライフ・エクスプレス・トレイン)』という機関車に乗って向かいます。

『Wildlife Express Train』は、TDSの『ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ』のように、横並びで乗ります。

そして、見ての通りなんど窓がないので外の景色をクリアに見ることができるのです♪
約5分間隔くらいで走っているようなので、行きも帰りもほぼ待たずに乗れました。
走り始めると、ディズニーチャンネルでお馴染みの『ライオン・ガード』に登場するキャラクターたちの看板が見えてきます!

まずは、シンバとナラの息子のカイオン

次に、アナグマのバンガ

次は、チーターのフーリ

次に、カバのべシティとシラサギのオーノ

そして最後に、『ライオン・ガード』に登場するキャラクター勢揃い♪

またしばらく走ると今度は車が見えてきました。
パーク内に普通の車があると何か違和感を感じますよね。
ここは、『Kilimanjaro Safaris』のバックステージのようです!

途中では、『Kilimanjaro Safaris』でも見かけたダチョウが仲良く走っている姿も目撃☆

終着地に近づくと、迫力満点のリアルな動物たちのパネルが顔を出します。
すごく大きなパネルでした。

14:45に到着。
終着地はこのようになっています。
木の屋根が涼しげです♪

チンパンジーのポスターがお出迎えしてくれています。

本当に動物園に来たかのような雰囲気!

到着後、歩き始めるといきなりラフィキのオブジェが!
誘導してくれているようです。

ラフィキの誘導通りの道へ進むと、またラフィキの姿が。
今度はパネルです☆
このような演出は、ユーモア溢れていて楽しいですよね!

ラフィキの誘導通り歩いていると、到着しました♪
Conservation Station(コンサベーション・ステーション)』です。
先ほど目にした動物たちの大きなパネルの正体はここだったのですね。
ここで、ラフィキやチップ&デールとグリーティングができます☆

『Conservation Station』は、絶滅危惧種の動物や鳥についてゲームや展示品を通じて学び、獣医による飼育を観察することで、生物保護の知識を深めることができる施設です。

私たちは、他にもまわりたいところがあったのでここではそこまで時間をかけずにさらっと見ました。
入ってすぐにラフィキがグリーティングしていました!
この日、ラフィキとグリーティングできる時間は、
11:25〜16:00でした。
11:55に並んで、11:56にはグリーティングできました。

しかも1組と撮っているだけで、誰も他には並んでいません。

会ってすぐに頭をなでると、誇らしげなポーズをとるラフィキ!
愛らしいですね。

写真を撮るときに、少し首をかしげたポーズをとる姿もキュート。

『Kilimanjaro Safaris』でマンドリルを見たばかりだったので、思わず二足歩行のラフィキに違和感が!
優しい対応のラフィキでした♪

私たちが撮り終わるとすぐに休憩に入ってしまったのですが、ラフィキとグリーティングした場所はこちらです。

このスポットの前はこのような感じになっています。

映画『ズートピア』のかわいいパネルも発見!

『Conservation Station』では、とても見応えのある展示がたくさんあったのですが時間の関係で出ることに。

出口の近くにショップがあるのですが、ここで「ディズニー野生動物保護募金」という募金をすることができます。
「ディズニー野生動物保護募金」は、世界中の野生動物やその生息地の保護のために役立てられます。
募金箱があるわけではなく、レジにいるキャストさんに言えば募金ができるというような運用になっていました。

寄付金に縛りはないので、いくらでも大丈夫です。
募金をすると、このようなバッジをもらえます☆

この後は来た時と同様に『Wildlife Express Train』に乗って戻ります☆

行きの時はすぐに乗ってしまったので、『Wildlife Express Train』自体の写真を撮れなかったのですが帰りはちょうど出発したところだったので撮れました!

待つ場所はこのような感じになっています。
運転間隔が短いので、そこまで混み合っていません。
15:10には『Wildlife Express Train』に乗ったので、『ラフィキズ・プラネット・ウォッチ』のエリアにいたのは、約15分でした☆

 

ミュージカル『Finding Nemo-The Musical(ファインディング・ニモ:ザ・ミュージカル』

15:30になり、ダイノランドUSAのエリアにある『Finding Nemo-The Musical』に来ました。
『Finding Nemo-The Musical』は、この日は5回上映しており、4回目の回に間に合いました♪

この日の上映時間は、12:00〜13:00〜14:00〜16:00〜17:00〜でした。

『Finding Nemo-The Musical』は、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』の世界をパペットを使って再現したミュージカル☆
英語が分からなくても、映画を見たことがある人であれば存分に楽しめると思います。
映画の内容を30分にまとめているのですが、見どころ満載で感動的です!

スタンバイ列は外にあるのですが、たくさんの木が生い茂っているので日陰になっていて待ちやすいです。
ただ、日々の疲労が蓄積されておりこの待ち時間がなかなか厳しかったです。

上映の30分に並び始めて、後方の真ん中あたりで観れました。
1日5回も上映していて、30分前でこの位置というのはWDWにしては混んでいる方ですね。
席にしっかりと段差がついているので、この位置からでも問題なくステージを見ることができます!

ミュージカルは、ニモのお父さんのマーリンとニモのお母さんのコーラルのシーンからスタートします。

パペットの動きがとてもリアルで、尾ひれもしなやかに動きます。
もちろん、セリフに合わせて口もパクパクと♪

ステージに映像が投影されたりと、演出のクオリティが高いです!

ニモたちの通う学校のシーンでは、エイ先生も。
エイ先生は大きいので、二輪で登場します☆

いつも明るいナンヨウハギのドリーも登場です。
パペットを操る人の頭もドリーとお揃いのブルーとイエロー。
細かいところまでこだわっていますね!

「魚は友だち、エサじゃない」でお馴染みのホオジロザメのブルースは迫力満点!

ブルースも大きいので、2人がかりで動かしています。

水槽のシーンもしっかりと再現!

オーストラリア・ペリカンのナイジェルはステージの袖から。
ナイジェルはパペットではなく、サイズ感もあるのかもしれませんが顔の作りがリアルです。

映画でもお馴染みのシーンも再現!

いわしの群れが矢印を作ってくれるシーンです。
残念ながら矢印のシーンは写真に収められていなかったのですが、いわしの群れを。

もちろんこの方も登場♪
150歳の現役のサーファーのクラッシュ
クラッシュの上に、ニモのパペットを操っている人が乗ります!
すごいバランス感覚ですね。

最後のカーテンコールは全員で♪

映画の内容そのままでしたが、パペットを操っている人が口パクとかではなく、ちゃんと感情を込めてセリフを言ったり、演じられているのでとても感動しました。

 

エンターテインメントショー『Festival of the Lion King(フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング)』

『Finding Nemo-The Musical』が終わったのが16:30で出口に出るまでに結構時間がかかったのですが、時間が合えば見たかった17:00〜の『Festival of the Lion King』を見に、アフリカのエリアに急いで向かいました。
ダイノランドUSAからアフリカまでは距離があるのですが、なんとか開始5分前に到着し、会場に入ることもできました!

この日の上映時間は、10:00〜18:00まで1時間おきにありました。
夕食の時間が17:35で予約をしていたので、この時間を逃すと見れないということで間に合って良かったです♪

『Festival of the Lion King』は、映画『ライオン・キング』のキャラクターたちや、エンターテイナーたちが披露する歌とダンス、そして大迫力のパフォーマンスが楽しめるエンターテインメントショー☆
『ライオン・キング』の映画のストーリーとはあまり関係のないショーですが、ダイナミックなパフォーマンスは必見です!

最初、エンターテイナーたちが登場してリズムに乗りながら英語で話しをしているのですが、全て英語なので何を言っているのかさっぱり分からず、幸先不安に。。。
どのような流れなのか分からなかったのですが、客席から何人かゲストが選ばれて真ん中のステージに上がるシーンもありました。
開始直前に入ってバタバタしていたこともあり、このあたりの前説部分はあまり詳しく覚えていません。

前説も終わり、いよいよショーが始まりました。

I Just Can’t Wait to be King(王様になるのが待ちきれない)」の音楽に合わせて、ティモンが登場!

後ろには大きなキリンの人形も乗っています。

次に、プンパァも登場!

後ろには、ブランコに乗ったエンターテイナーも乗っています☆
ブランコでクルクル回ったりアクロバティックです。
ティモンとブンパァがステージを通り過ぎた後、ステージにはマットが設置されます。

マットの設置中には、シンバと大きなゾウもやってきました!

ゾウの名前が分からなかったのですが、正式な名前はあるのでしょうか!?
ゾウの名前に悩んでいる間に、さきほど設置していたマットの上で4人のエンターテイナーによる空中ブランコ鉄棒が始まりました!
マットの中央はトランポリンになっています。
まるでサーカスにいるような気分に♪

アクロバティックなことは一切しないのですが、ティモンも途中まで参加☆

リズムに乗りながら軽快に披露するアクロバットは圧巻!
見ていて一切のドキドキがないくらい、安定した演技でした♪

ファイヤー棒を使ってのパフォーマンスも。

棒をクルクル回すのはもちろん、上に向かって投げたり、ステージに火を点けたり、口にくわえたりと、こちらも迫力満点です!
ひとつひとつの動きにスピード感があり、少しハラハラしてしまいました。

迫力満点なパフォーマンスが続いた後は、しっとりと「Can You Feel The Love Tonight(愛を感じて)」の歌に乗せてダンスパフォーマンス♪
私自身、すごく好きな曲なので生歌を聴いただけでウルっとなりました。
シンガーの2人の歌声が素敵☆

最後は、エンターテイナーたちが全員登場して賑やかにパフォーマンス!

パフォーマーの一体感があって、とても素晴らしいエンターテインメントショーでした。

 

レストラン『Tusker House Restaurant(タスカー・ハウス・レストラン)』

17:30に『Festival of the Lion King』が終わり、17:35〜ディナーを予約している『Tusker House Restaurant』に向かいました。

アフリカのキャンプ地にある『Tusker House Restaurant』は、ブレックファストからディナーまでキャラクターが各テーブルをまわってくれるブッフェ形式のキャラクターダイニングです☆

時間帯によりお料理の種類が異なっていまして、ブレックファストはアメリカ料理、ランチとディナーがアフリカ料理
ここで会えるキャラクターは、ドナルドデイジーミッキーグーフィーです♪

入口で受付をしていると、受付をしてくれた女性が私のバッジを見て「Happy Birthday」と言って、控えの紙に「CELEBRATION」のスタンプを押してくれました。

受付をしてから、待合スペースで待っていると名前を呼ばれるという運用でした。
この名前を呼ばれた時に、さきほどの控えの紙は回収されてしまいます。

店内に入ると、さっそくドナルドとデイジーの姿が!

割と私たちの席の近くまで来ていたので、ブッフェを取りにいくタイミングが分からず、席に着いて早々ソワソワ。

大急ぎで食事を取りにいったため、ブッフェ台単体のお食事の写真を撮り忘れてしまいました。
店内の雰囲気は暗めで、落ち着いた雰囲気です。
もしかしたら日中は明るいのかもしれません。
ブッフェ台のあるこのエリアは、アフリカの市場をイメージしているそうです☆

なぜだか、クッキーとケーキだけは単体でちゃんと撮っていました。

とにかくここのブッフェはお肉の種類が豊富!
アフリカ料理ということで、口に合うか心配でしたがすごく美味しかったです☆
日本人の口に合うと思います♪
野菜系は種類がそこまでなかったのですが、このように生野菜があるのでドレッシングを変えて楽しめます。

まず最初にやってきたのはドナルド

サファリルックのドナルドはいつもと雰囲気が違ってカッコいいです♪
ナンバーワン”ポーズでキメてくれたドナルドですが、このポーズをしてくれたのには意味があります。

ドナルドが来るなり旦那が「ドナルドが一番好きなんだ!」と言うと、ドナルドがすぐさま旦那の着ているミッキーTシャツを指でツンツンして、「嘘だ嘘だ!(たぶんそう言っていたのだと)」と言わんばかりに、今度は旦那の肩もビシバシと叩き始めました。
旦那が紙ナプキンでミッキーを隠して、「ドナルドのTシャツも持っているよ!明日着るからね!」、「ドナルド、ナンバーワン!」と言うとシメシメとこの表情☆

私と写真撮る時も、「お尻かわいい!」と言うと、喜んでスリスリ♪
『Tusker House Restaurant』では、キャラクターはそれぞれ2回ずつテーブルに来てくれたのですが、2回ともテンションの高いキュートなドナルドでした!

次に来てくれたのはデイジー
サファリルックをセクシーに着こなしています♪
大きな麦わら帽子も素敵☆

写真をお願いすると、キュートなポーズをとってくれました♪
今ドキの女子のようですよね!
いつものエレガントさとは真逆のはっちゃけた姿のデイジーを見れました。

次に来てくれたのはミッキー
朝グリーティングした時とはまた少し雰囲気の違うサファリルックのミッキーです。
肩からバッグを提げていてキュート♪
ミッキーはワンショットを撮り忘れてしまいました。
なぜなら、大興奮する出来事が起き、うっかりとしてしまったからです。

その出来事とはコチラ!
今回も、サイン入りのバースデーカードをキャストさんからもらったのですが、ちょうどもらったあとにミッキーが来たので、「ミッキー、ありがとう!」とお礼を言うと、ミッキーもお祝いをしてくれて、旦那が無理を承知で「ここにMaiと名前を書いてくれる?」と頼むと、「もちろん!」と書いてくれたのです。

即興だったにも関わらず、ディズニーフォントで書いてくれたミッキー♪
この出来事に大興奮してしまい、ワンショットを忘れてしまったのです。

ミッキーがまさか自分の名前を書いてくれるなんて、夢にも思っていませんでした☆

最後に来てくれたのは、グーフィー

カッコよくポーズをキメてくれたのですが・・・あれ?!
ズボンにご注目ください☆
ベルトが外れてしまっています。
すぐに気付けば良かったのですが、写真をまとめている今気付きました。

2回目に来たときもやはり外れています。
こんなグーフィーもチャーミングで愛らしいですね♪
ズボンが下がってこなくて良かった!

キャラクターたちに癒された後はコーヒーを注文してブレイクタイム。
フリードリンクなので、都度キャストさんに注文します。

ホットコーヒーを頼んだのですが、なんとホットはこのように紙のカップに入れてくれます!

なので、残った分は持ち帰れます♪

 

料金
大人2人 90.00ドル
TAX 5.85ドル
チップ(18%) 16.20ドル


合計 112.05ドル

 

プロジェクションマッピングショー『Tree of Life Awakens(ツリー・オブ・ライフ・アウェイクン)』

19:28まで『Tusker House Restaurant』でお食事を楽しんだ後は、出口方面に歩きました!
この日の『ディズニー・アニマルキングダム』の閉園時間は19:30までだったので、パーク内は少し空いていました。
出口に向かう途中、パークのシンボル『ツリー・オブ・ライフ』の前で行われている『Tree of Life Awakens』がちょうど始まったので見れました♪

『Tree of Life Awakens』は、ホタルが魔法を使って息を吹き込むと、動物たちやツリー・オブ・ライフが目覚め、色とりどりの奇跡を見せてくれるというストーリーです。

正確には何時から開催されるのか分からなかったのですが、暗くなると10〜20分おきに開催されるそうです!

花火が上がったりするわけではないのですが、木に掘られた動物たちが光の演出で本当に動き出しそうでした。
音楽に合わせて、『ツリー・オブ・ライフ』が様々な色に光る幻想的なショーです。
時間帯もあったのかもしれませんが、立ち止まって見ている人もそこまで多くなく、歩きながら横目で見ている人が多かった印象です!

ショー中にもフォトパスカメラマンに写真を撮ってもらえます♪

『ディズニー・アニマルキングダム』のシンボル『ツリー・オブ・ライフ』にバイバイをして、パークをあとにしました。

夜になると、動物のシルエットがデザインされた電灯もライトアップされて綺麗でした☆

 

やり残したことがいっぱいのエプコットに移動!

 

ベイマックスに会える『Epcot Character Spot Baymax(エプコット・キャラクター・スポットーベイマックス)』

前回、思うようにまわりきれなかったエプコットに移動すべく、『ディズニー・アニマルキングダム』を20:10に出発し、『エプコット』に移動しました。

20:23に到着したのですが、この日の『エプコット』の閉園時間は21:00です!
少しでもやりたいことをしておこうと、入口から近い『Epcot Character Spot』に。

『Epcot Character Spot』は、ミッキーミニーグーフィーとグリーティングできる施設と、映画『インサイド・ヘッド』のヨロコビカナシミとグリーティングできる施設と、ベイマックスとグリーティングできる施設の3つに別れています。

場所が少しややこしいのでマップでご説明!

で囲っているところが、ミッキー、ミニー、グーフィーに会える『Epcot Character Spot』の入口になります。
反対側ので囲っているところが、ヨロコビ、カナシミ、ベイマックスに会える『Epcot Character Spot』の入口です。

ミッキーたちは、一度並んでしまえば3人と連続でグリーティングできるのですが、ヨロコビとカナシミ、ベイマックスは『ヨロコビとカナシミ』と『ベイマックス』と2手に別れています。

全部でグリーティングをしたかった私たちはまずは、一番すぐに会えそうだったベイマックスのところに行きました♪

20:40に並びはじめ、20:55に会えました♪

ベイマックスは風船のようにフワフワとしていて気持ち良かったです☆

話しかけると小さく頷いたり、ちゃんと反応してくれて癒されました♪
さすがパーソナル・ケアロボットです!
あまりに大きいので動けないのかと思いきや、歩いたり、手を挙げたりと自由に動いていました。

セットもヒロシの部屋をイメージしていて、日本を意識したデザインもいっぱいです。

閉園間際の、グリーティングが終了したヒロシの部屋です。

細かいところまでこだわったセットですよね。

日本人にしか理解できなそうなポスターも!
「未来戦士レバンゼリアン」、ネーミングがカッコいいですね。

ヒロシの部屋のセットの外には提灯もあります。
スタンバイ列のちょうど上あたりにあるのですが、このあたりは少し薄暗いのでこの提灯が良い味をだしています☆

 

ヨロコビとカナシミに会える『Epcot Character Spot Joy and Sadness(エプコット・キャラクター・スポットーヨロコビとカナシミ)』

ベイマックスに会った後は、向かい側にあるグリーティング施設に♪
ここでは、映画『インサイド・ヘッド』に登場する、ヨロコビカナシミに会えます。
ちなみに英語での呼び名は、ヨロコビがJoy、カナシミがSadnessです。

20:55に並びはじめ、21:24に会えました。

会えた時にはもう閉園時間を過ぎてしまいました。

20:55と閉園時間5分前なのに並べたのですが、それでも後ろにもまだ人が並び始めたので恐らく閉園時間の21:00までは並べるのだと思います。
私たちが並び始めた時には、そこまで人がいなかったのですぐに会えるかなとも思ったのですが、ヨロコビとカナシミの対応がとても丁寧だったため、約30分並んでいました。

スタンバイ列は思い出ボールでいっぱいで、映画『インサイド・ヘッド』の世界観が広がっています。
一番下にはカナシミのブルーのボールが!

スタンバイ列が、たくさんの思い出ボールしか装飾がないので待ち時間がすごく長く感じます。
いよいよ順番が近づいてきました!

先ほどのベイマックスはグリーティングする場所がむき出しになっているので、グリーティング風景を普通に見ることができたのですが、ヨロコビとカナシミのグリーティング場所は、部屋のようになっています。
ここの思い出ボールは光っています☆
そして、モニターには映画のワンシーンが!

グリーティングする際に写真に写る場所を派手に装飾しているところはいっぱいありますが、このように写真に写らないところまでこだわったデザインをしているところも珍しいです♪
写真に写るところにあるモニターにも映画のワンシーンの映像が映し出されるのですが、色々な映像が映し出されるのでタイミングによって違う映像を背景に写真が撮れます♪

前の人が写真を確認している間、カナシミは悲しそうな顔で一人でセットで遊んでいました!
本当に悲しそうな顔をしていますよね。

対応が丁寧なだけあって、サインをする際にも色々と話しかけてくれるヨロコビ☆
ボディタッチがすごく多くて、とてもフレンドリーでした♪
カナシミも、悲しそうな顔をしながらもゆっくりとした動きで一生懸命コミュニケーションとってくれました!

カナシミに対してヨロコビがお姉さんのように接していたり、2人とも私たちそれぞれに対してしっかりとコミュニケーションをとってくれたりと、とても和やかなグリーティングでした。
もう閉園時間を過ぎていたので、何人かキャストさんが室内の様子を見に来ていたのですが、そんなこともお構いなしに丁寧な対応をしてくれたヨロコビ、カナシミ、フォトパスカメラマンに感謝です!

 

ここで「滞在4日目 アフリカのキャンプ地にあるレストランでキャラクターたちとディナー<ディズニー・アニマルキングダム>」は終わります。
続いては「滞在5日目 映画『スター・ウォーズ』でお馴染みのジャワ族とガラクタ交換<ディズニー・ハリウッド・スタジオ>」について書かせていただきます♪

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