滞在4日目となりました☆
この日はエキストラ・マジック・アワー対象の『ディズニー・アニマルキングダム』へ行きました。
『ディズニー・アニマルキングダム』のこの日の営業時間は、8:00〜19:30です♪
このパークは、緑に包まれた6つのエリアに分かれており、約300種1800頭の動物が生息しているディズニーというよりは、動物園のようなパークです!
WDWの4パークの中で一番敷地が広いのがこの『ディズニー・アニマルキングダム』です。
敷地は広いのですが動物がメインのパークのため、全部の動物を見たいというわけではなければ1日もあればまわれてしまいます♪
この日は閉園後に『エプコット』にも行きました。
まずは、サファリルックのミッキーとミニーをはじめとるすキャラクターグリーティングについて書かせて
書かせていただきます☆
エキストラ・マジック・アワーでもグリーティングは通常運営!
滞在4日目のファストパスプラス(FP+)取得状況
■10:25〜11:45 『Kilimanjaro Safaris(キリマンジャロ・サファリ)』
■13:20〜14:20 『DINOSAUR (ダイナソー)』
ディナーの予約
■17:35〜 『Tusker House Restaurant(タスカーハウス・レストラン)』
『ディズニー・アニマルキングダム』行きのバスに乗車
エクストラ・マジック・アワーというのに、この『ディズニー・アニマルキングダム』行きのバスは他のパークに比べるとやや空いていました。
7:43にバスに乗車!
朝から霧がすごく、いつも以上に湿気がひどかったです。
道路も空いておりスムーズに進み、7:55に『ディズニー・アニマルキングダム』に到着!
バスを降りて、入口に向かう途中このような看板も!
朝は一刻も早くパークに入りたいので、素敵な看板があってもなかなか写真を撮る余裕がなく。。。
いよいよパークの入口が見えてきました☆
ここでフォトパスカメラマンがいたので、撮ってもらいました!
上の方がもう見えないくらい霧がすごいです。
滞在4日目ですが、ここまで霧がかかったのは初めてです。
霧が晴れることを信じて、いざ入口へ。
ここはチケットブースなのですが、大きなゾウが出迎えてくれます。
ANIMAL KINGDOMの文字の後ろにもたくさんの動物がいます☆
ここまでの時点でディズニー感がゼロです!
と、思った矢先にミッキーがいました♪
チケットブースの窓にミッキーモチーフが。
グリーンのミッキーモチーフというあたりが、『ディズニー・アニマルキングダム』らしいですね。
パークに入ると、色とりどりの鳥や珍しい動物が生息しているエリアがあります。
ただここは、後から見に来てもそこまで混雑することはないと思い、朝の段階では軽くしか見ませんでした。
霧の中からパークのシンボル『ツリー・オブ・ライフ』が見えてきました。
天気は良くなかったものの、フォトパスカメラマンに撮ってもらいました!
『ツリー・オブ・ライフ』のまわりには、フォトパスカメラマンがいつ行ってもたくさんいます☆
『ツリー・オブ・ライフ』の近くに到着。
写真では見たことはあったものの、こんなに大きいとは思わなかったので圧巻です!
この霧が意外にも良い雰囲気を出していますね。
木の幹には様々な動物の姿が!
もう少しじっくりと見たかったのですが、霧がすごかったので晴れてから戻ってこようということで先にアトラクションへ向かいました☆
アトラクション『Primeval Whirl(プライミーバル・ワール)』
『エプコット』や『マジックキングダム』のエクストラ・マジック・アワーでは経験のしたことがないくらいの歩きやすい朝です。
『ディズニー・アニマルキングダム』はアトラクションが他のパークに比べるととても少ないため、行きたいところはFP+で取ってしまっており、朝からどこからまわろうかとウロウロしてしまいました。
そこでまずは、混んでしまう前にサファリルックのミッキーとミニーに会えるグリーティング施設『Adventurers Outpost(アドベンチャー・アウトポスト)』に行こうと向かったところ、なんとクローズしています。。。
キャストさんに確認したところ、9:00にならないと開かないとのこと。
滞在4日目にして判明したのですが、エキストラ・マジック・アワーでもグリーティングに関しては通常運営のようです!
またもや行き場のなくなった私たちはとりあえず、ダイノランドU.S.Aのエリアに行きました。
ダイノランドU.S.Aの中に、小さなアトラクションが固まっている恐竜がテーマの子供遊園地風のスペースがあるのです。
『Primeval Whirl』がスタンバイ10分待ち表示だったのでさっそく並びました。
こちらのアトラクションは、急旋回や急停止、急降下、回転のあるジェットコースター☆
ディズニーキャラクターとは全く関係のないアトラクションで、懐かしい雰囲気が漂っています。
実際にライドの写真を撮れなかったのですが、子供向けのジェットコースターかと思いきやスピード感もあり、予測不可能な動きでくるくると回転します。
朝一番に乗ったアトラクションにしては結構ハードでした。
見た目以上に楽しめるので、オススメです♪
8:28に乗って8:32には乗れたので表示よりも早い約5分待ちでした。
アトラクション『TriceraTop Spin(トリケラトップ・スピン)』
こちらも写真が全然撮れていないのですが、『Primeval Whirl』の次に向かったのは向かい側にある『TriceraTop Spin』。
乗っている写真しかなくて分かりにくいのですが、恐竜に乗ってダイノランドU.S.Aの上空を飛ぶアトラクション!
『空飛ぶダンボ』のようなアトラクションです。
こちらは、8:40に並んだのですが並んだら止まることなく乗れてしまったので待ち時間はほぼ0分♪
『Primeval Whirl』も『TriceraTop Spin』もうっかり写真を撮り忘れてしまい、上手く伝えられずすみません。
お昼頃に、このエリアを通り過ぎたのですがその際にフォトパスカメラマンに写真を撮ってもらっていたので雰囲気だけでも☆
このエリアには、フォトロケーションもありました!
なんともいえないダサ目のデザインが、たまらないですよね。
ミッキーとミニーに同時に会える『Adventurers Outpost(アドベンチャー・アウトポスト)』
『TriceraTop Spin』を乗り終え、フォトロケーションなどで遊んでいたら8:50をまわっていました。
通常運営の時間が迫っていたので、私たちは急いでディスカバリー・アイランドにある『Adventurers Outpost』へ♪
到着したのが9:01で、待ち時間は10分表示♪
中に入るとスタンバイ列にはワクワクするような写真がたくさん飾られています。
ラブラブな2人が色々なところで記念写真を撮っています☆
手を取り合うラブラブな2人。
ミニーの記念撮影中に後ろから覗くお茶目なミッキー!
こちらも手を取り合う2人。
ミッキーはいつもミニーの事を見ていますね♪
ゾウを見る2人の後ろ姿。
帽子から出ている耳がキュート!
しっかりとポーズを決める2人☆
片足をあげるミニーのチャーミングな姿にも注目!
座って記念撮影をする珍しいショットも♪
ミッキーの腕をしっかりと掴むミニーのショット☆
反射してしまって見づらいのですが、手を振るミッキーが!
こんなすごいところで写真を撮れるのもスターの証拠ですね☆
壁にデザインされた模様に夢中の2人。
カメラには気づいていないのかな!?
このようにたくさんの写真が壁に掛かっているので、待ち時間も退屈しません。
ただ、待ち時間が短かったため1つ1つをあまりゆっくり見ることができませんでした。
写真を見て楽しんでいると、いよいよ順番がまわってきました!
WDWで唯一、ミッキーとミニー2人同時にグリーティングができるスポットということもあり、私たちも気合が入ります☆
TDSの15周年Tシャツのミッキーとミニーを着て会いにいきました。
入ってすぐに私たちのTシャツに気づいてくれたミッキーとミニーはTシャツを凝視し喜んでくれました!
ミッキーがTシャツを凝視している様子が可愛すぎます♪
次にFTWの写真の横にサインを書いてもらおうとアルバムを出すと、2人ともまた凝視。
そして、キャストさんにも写真を見せてはしゃいでぐれました!
書いてもらったサインはコチラ。
また、私のネイルにも気づいてくれたりと、濃厚な絡みができました。
なんとこのグリーティング、5分以上も時間をかけてくれていたのです♪
そしてフォトパスカメラマンに撮ってもらった写真の数は全部で23枚!
私たちが荷物を取っている間、フォトパスカメラマンが2ショットも収めてくれていました☆
実は私たちの前に偶然にも、4組ほどの日本人ツアーの人たちがいて最後にみんなで2ショットを撮っていたのです。
きっとそれを見て、日本人はこういう写真が好きなのかと気を利かせてくれたのかもしれませんね。
この2ショットを撮ってくれていることに気づいたのが出てからだったので、見た時には感動でした☆
アトラクション『Expedition Everest-Legend of the Forbidden Mountain(エクスペディション・エベレスト)』
ミッキーとミニーとのグリーティングが終わったのが、9:26です。
9:15〜FP+を取っている『Expedition Everest-Legend of the Forbidden Mountain』に乗れる時間になっていたので、『Expedition Everest-Legend of the Forbidden Mountain』のあるアジアのエリアへ!
入口に到着です!
この写真を撮ったのは朝通りかかった時だったので、時間表示がずれています。
9:32に到着し、FP+エントランスへ入ります。
少しだけ待ちましたが、9:41には乗れました。
このアトラクションは、雪に覆われたヒマラヤ山脈をトロッコ列車が暴走するという設定のアトラクション☆
雪男イエティが潜むミステリアスな暗闇を進むと、レールが途切れ、列車が逆走します。
時速80kmまで加速して急降下というとにかく忙しいアトラクションです。
こちらは外から撮った写真なのですが、左に見えているレールのところまで行った後は逆走します。
逆走した後は山の中でいきなり真っ暗になり、暗闇の中で何度か回転して外へ出ます。
何が起こっているのか分からないくらい、回転に急降下に急発進にと絶叫好きにはたまらないアトラクションだと思います。
日中はずっとスタンバイの時間が平均60分くらいだったので、エキストラ・マジック・アワーの時間を使って1回先に乗っておけば良かったなと思うくらい面白かったです☆
写真も撮られます!
どこで写真を撮られるか分からなかったのに、しっかりと手を上げて楽しんでいました☆
マジックバンドをタッチするところはコチラ。
乗り終わって外に出たら、フォトパスカメラマンがいたので『Expedition Everest-Legend of the Forbidden Mountain』をバックに写真を撮ってもらいました。
「手の平を横にして目線は手に!」と言われ、撮った写真がコチラ。
ティンカー・ベルのマジックショットでした!
これまでにご紹介できていないマジックショットも多数あるのですが、ティンカー・ベルのマジックショット率が非常に高かったです☆
この写真からも伝わる通り、外はもう霧が晴れて青空に♪
コロンとした体がキュートなラッセルとグリーティング
天気も良くなったので正面の写真から撮り直そうと入口方面に歩いていると、ディスカバリー・アイランドで、映画『カールじいさんと空飛ぶ家』に登場する少年、ラッセル・キムがグリーティングしていました☆
しかも2組しか並んでません。
この日、ラッセルとグリーティングできる時間は、
9:00〜12:30/13:40〜17:30
でした。
並んでいた2組ともグリーティングがさっぱりとしていて早く終わってしまい、サイン帳の準備が間に合わず、すごくバタバタとしてしまいましたが、なんとか息を整えてラッセルの元へ!
ラッセルの元へ行くなり、いきなりグルグル回りはじめるお茶目なラッセル。
3人でこのグルグルを5周ほどしました。
人懐っこいラッセルは、すごく絡んでくれます☆
私のバッジを見て、パチパチと拍手をしてくれたり。
逆にラッセルのバッジを褒めたら、すごい照れたポーズを取ったりとチャーミングです♪
サインにも粋な計らいを!
長すぎてしまい、最後の方がグダグダなのも憎めないですね。
先日のガストンのように名前を書いてくれたり、今回のラッセルのようにメッセージを添えてくれたりと、WDWではサインをするだけではなくて、+αのことをしてくれるキャラクターもいて、毎回どんなサインを書いてくれるのかワクワクしてしまいます。
クールビューティーなポカホンタスとグリーティング
先ほどのラッセルとのグリーティング施設の近くでは、他にもポカホンタスとグリーティングすることができます☆
私たちは間にFP+の『Expedition Everest-Legend of the Forbidden Mountain』を挟んでしまいましたが、実はミッキーとミニーとグリーティングをした『Adventurers Outpost』と、先ほどのラッセルと、ポカホンタスは全て近い距離にあるのです。
マップにまとめてみました!
午前中の早い時間であれば一気に連続でグリーティングできてしまう距離です。
この日、ポカホンタスとグリーティングできる時間は、
9:00〜13:10/14:10〜18:00
でした。
私たちは10:02に並び始め、10:15に会えたので約10分の待ち時間でした。
屋外の木と木の間のようなところで並ぶのですが、この段階ではポカホンタスの姿は一切見えません。
先ほどのラッセルもそうでしたが、日本では会えないキャラクターに会うのはとてもワクワクするとともに緊張もします。
何を話そうかと緊張しながら待っていると、いよいよポカホンタスの姿が見えるエリアへ突入しました!
想像通りの美しいポカホンタスの姿が。
私たちの番になり、
喜びと感激で、小走りでポカホンタスの元へ行くと、優しくハグをしてくれました♪
意外と小柄で目がとても綺麗です☆
ポカホンタス独特のポーズが難しく、真似してみたものの上手くキメることができず。。。
仕草も話し方もとても美しかったです。
天気が良い時間はメモリーメーカーを活用しながら写真タイム
天気が良いうちに、入口周辺の写真を撮りに行きました。
まずは、『ディズニー・アニマルキングダム』のシンボルでもある『ツリー・オブ・ライフ』のところへ。
朝と全然雰囲気が違いますよね♪
木の幹にデザインされている動物たちは芸術の域を超えています。
日々丁寧にお手入れされている様子が伺えますね。
ヒョウ柄のフォトフレームを持ったフォトパスカメラマンがいたので、撮ってもらいました♪
WDWではフォトフレームはここで初めてみたのですが、さすがに人気で列ができていました。
実は、朝の霧がすごい時間にはゼブラ柄のフォトフレームでも撮ってもらっていました。
フレームの裏に、引き出しの取っ手のようなつまみが付いているので、持ちやすかったです!
『ツリー・オブ・ライフ』から入口に向かう途中のフォトパスカメラマンには後ろ姿を撮ってもらいました。
単純に、『ツリー・オブ・ライフ』をバックに後ろ姿を撮りたかっただけなのですが、旦那のTシャツを見て、上の方にデザインがあるのが気になったフォトパスカメラマンは、Tシャツのデザインが見えるように髪の毛を前に持ってきてと気を使ってくれて、このようなTDSの15周年をアピールしたかのような写真に。
動物がメインのパークというだけあって、途中で見かけた屋根や、
ベンチにもディズニーキャラクターではなくて、アニマルモチーフのデザインがたくさん☆
もちろん、リアル動物もたくさん見ました!
まずは、たくさんの種類の鳥を見たのですが鳥に詳しくない私たちは名前が分からず。。。
フラミンゴだけは分かりました♪
鮮やかな色の鳥や、
モノトーンカラーの脚の長い鳥まで、入口近辺では様々な種類の鳥を見ることができます。
高さのある囲いではないので、割と近くで見ることができるのです。
鳥を見ている途中、ふと下を見たら隠れミッキー?のようなミッキーモチーフの石も発見!
露出度高めのターザンとグリーティング
写真を撮ったり鳥を見ていたら、いつの間にか時刻は10:56。
10:25〜のFP+を取っている『Kilimanjaro Safaris』が乗れる時間になっていたため、『Kilimanjaro Safaris』のあるアフリカのエリアへ向かうことに。
向かう途中、露出度高めのターザンに遭遇!
1組と写真を撮っているだけで誰も待っていなかったので、すかさずスタンバイ。
ターザンとのグリーティング情報が公式サイトには出ていなかったため、見つけた時は驚きました☆
サインをお願いすると、ペンがなかなか持てないというターザンらしい演出までも!
そしてサインを書くときも、ガシっと5本指使って書いてくれました♪
「お友達のゴリラの真似をしよう!」と言い出したターザンは、コミカルにゴリラの真似を。
筋肉もすごくて、ゴリラの真似も迫力がありました。
旦那がターザンに「どうしたら、そんなに筋肉がつくの?」と尋ねると、「簡単さ、腹筋をたくさんすれば良いんだよ!」と誇らしげにこたえてくれました。
ターザンは確か、幼い頃からジャングルを駆け巡ったことで、そのたくましい身体になったはずなのですが、想像もしていなかった「腹筋」との回答に思わず笑ってしまいました。
サイン書くところまではキャクター設定がしっかりしていたのですが、途中から崩壊です。。。
ユーモアあって可愛らしいターザンでした!
ここで「滞在4日目 サファリルックのミッキーとミニーと一緒に写真を撮れる!<ディズニー・アニマルキングダム>」は終わります。
続いては「滞在4日目 サファリトラックに乗ってサバンナツアーに出発<ディズニー・アニマルキングダム>」について書かせていただきます♪